小説

正直、ドイツ文学はあまり好きじゃなくて。
大抵の、とりあえず小説ならばどんなジャンルでもいけると思っていた頃に
カフカの「変身」を読んで、最初の2,3ページで投げ出した経験が
今もドイツ文学全般を謙遜してしまう事に影響してると思う。
で、今受けてる授業で「朗読者」か「カフカ」でレポートを出しなさい。
というのがあって、凄く鬱。
ただ、朗読者は意外と面白そうな気がするので読むのが楽しみ。
というか、もう読まなくちゃいけないんだけど。買うのは嫌だから近くの図書館で借りてこよう…。
で、授業中に「変身」の英語翻訳されたものをちょっとだけ読んだ(というか読まされた)んだけど
英語だと読む気がググッと上がった自分に驚いた。あらら。