「グリーン・カード」

これまたつけっぱなしにより。
おっ、NY映画じゃ〜ん!ということで最初から真剣に見た。
字幕だったから、見てないと話についていけないしね。
ジェラール・ドパルデューがもっさ!(笑)
元々顔が好きじゃないだけに、もささに愕然となった…。
でもでも、最後にはなんだか良く見えちゃうんだよね〜…
まさに映画の主人公マジック!
最後のシーン、ちょっとだけ胸がきゅーってなっちゃった。
いい顔するなぁ、もぅ。セリフなんて必要ないね。
私まで「彼を連れてかないで!」とか思っちゃったよ…。
ヒロインのアンディ・マクダウェルも目線の演技とか、
とっても雰囲気だしてて良かったな〜。
この2人、セリフありのシーンより、ない方がいい感じ。
最後も、カフェの窓越しに見つめあうとことかドキドキしちゃったよ、もー!
うん、なんとなくこの映画好き。音楽も良かった。
NY風景はシティ・ホールとセントラルパークがよく映ってたかな。
さすがにアフリカ・カフェは実在しないよなぁ…。
NYが舞台だけど、そんなにニューヨークっぽくはないかなー…。映像的にね。
そうそう、ヒロインの住む部屋、めちゃくちゃ可愛かった。
あの机が、いい!欲しい、アレ!


最近、夜中にやってる映画しか見てない気が…。
もっと色々見たいんだけどな。なかなかね。