最近

シャーロック・ホームズシリーズを読み返してて。
小学生の頃、ホームズが大好きで。
同じ本を何度も何度も読み返してた。
あの頃(今もだけど)、尊敬する人は?の問いには
シャーロック・ホームズと答えていたな…。
KKKの存在を教えてくれたのも、ホームズ(正確にはコナン・ドイルになんだけど)。
小学生の私は、なんて恐ろしい組織が存在するのかと
図書館でドキドキしながら読んでた。
この時の依頼人が死んでしまうのが、とても悔しかった。


今日読んだ「覆面の下宿人」は、地味な作品だけど
ラストが凄く好きなんだよね〜〜〜。
依頼人とホームズのやりとり、ラストのホームズのセリフ。
なんだか綺麗なのよねぇ。。。うっとり。


ホームズシリーズは色々な人が訳しているけれど
私はもっぱら延原謙氏の訳本を読んでる。
中学生の時、この人の訳に会ってからは
この人のでないとダメになっちゃった。


小学生の頃はホームズ一辺倒だったんだけれど
中学生の時に江戸川乱歩明智小五郎シリーズにもハマって。
ホームズと明智小五郎が対決したら、どんな風になるんだろうな〜
なんて考えてた時期もあったり。


明智小五郎のドラマもこれまた色々な人がやってるけど
私は、陣内孝則氏のが1番好きだったりします。。。
たぶん評判良くないんだろうけど。。。(なんとなく)
小林少年が黒田ゆうき(漢字忘れた…)だったな…。
陣内さんが元々好きだったので、陣内さんの明智小五郎には
ドキドキしっぱなしだったなー。
…なんて書いてたら
久し振りに明智小五郎シリーズも読み返したくなっちゃった。
(追記〜)
陣内明智のファンサイトを発見してしまった。。。感動!