実は桃井先生が結構好き

半身浴の最中に読んでいるのは江國香織の「神様のボート」。
とてつもなく哀しいけど、凄く羨ましいとも思ってしまうお話。
これって、読み手の捉え方でとても幸せな話にも思えるし
ありえない話にも思えるし、物悲しい話にも思えるよね。
ラストは夢か現か…意見の分かれるとこ。
この作品、好きなのでリピ率高い。
読んでるときの精神状態で胸にくるモノが違う。