この時期あたりから、朝の6時前に東京に到着するのは
とても辛くなるんす…。
今回の夜行バスも朝の5時40分に着いてくれちゃって。
凄い、寒かった。バスから出た時のあの寒さ…耐えられん。
歳をとるごとに、厳しくなっていくな…。痛。
地下街が暖かくて癒されました。
地下街のいつものトイレ(しかも穴場なのです)にかけこんで
身支度して、朝早くから開いている店で
ホットココアを飲みつつ、NYの本を読みつつ
長い間まったりしました。凄くウザい客だっただろうな…。
大丸のデパ地下でベーグルを買って
有楽町まで歩いたのはいいんですが、外寒っ!
小雨模様だし、風は冷たいし…で涙出そうでした。
劇場に近付くにつれ、出勤中のジェンヌさんがチラホラ…。
のワリには入り待ちの人が少ないなぁ?と思っていたら
劇場ロビーで、イベントしてたからだったんだよなぁ。
和央サンが丸の内消防署の1日署長をやってました。
署長のコスプレ(?)が凄く似合ってました。
遠巻きにしか見れなかったけど、面白かったっす。
ただ、私自身がファンのノリについていけなくなっていた事に
少しばかり驚き…。まぁ、出待ちとかもあんまり
しなくなってますからね、当然と言っちゃあ当然なのか…?
まぁ、舞台に対しての情はは全然変わってないからいっか。
宙組は1列目でした。すっごい久し振りっす。
いやぁ、やっぱ近いと良いですねぇ。遠い場合も良いけど。
楽しかった。北京の民もかなりの迫力でした。
づーかわさん…マジで退団が惜しまれる。
パルキも…もったいないっす。
和央サンは、文句なしにかっこよかったっす。
そりゃファンも増えるやなぁ…。
ショーもやはり好きっす。
ショーのオープニング、きのみちゃんが凄くかっこよいと
思うのですが、誰か同意してくれる人いませんか?
なんか、凄い光り輝いてるんですけど…。
芝居で、ずっと抑えてたものを、一気に出してる感じ。
ここのきのみちゃん、凄く好きです。
鳥の花ちゃんの鬘が、見たことないバージョンだったので
嬉しかったです。他の場面も、見たことない鬘だった。
パルキが銀橋で花ちゃんと踊るシーン、凄い好きっす。
あのパルキ、めちゃくちゃかっこよいと思う。
ま、すぐに和央サンが来るのでパルキばっかり
見てられないという、哀しい状況になってしまうけれど。
それにしても、「エル・チョクロ」、いいねぇ。好き。
「リベル・タンゴ」もとても良いけれど。
ホント、あのシーンは一緒に踊って欲しかったなぁ>和央サン
ヴェネチアのシーン、衣装は改善されてなかったけど
波の音が入ってて良さげになってました。良かった。
あの沈黙が辛かったんだよなぁ…。
まーやも、更に艶やかになっててとても良かった。
退団、惜しまれますなぁ…。
ミズも、あの髪型いいじゃないっすか!かっこいい!
今回の公演は私的には◎でした。気に入った!