Maksim Solo Tour Autumn 2005

大阪フェスティバルホールにて。
内容はこの間とほぼ一緒かな〜。

ショパンノクターン第20番&マズルカ第7番
バリー:ある日どこかで
バッハ:ゴールトベルク変奏曲
ルーニーチ:ガレブ・イ・ヤ
ヨシーポヴィッチ:ゲイム・オブ・グラス・ビーズ
ケンフ:ザヴゥーコリック
休憩
ムソルグスキー展覧会の絵

アンコールはパーラッツのダンス・オブ・ザ・ハバネス。
ヨシーポヴィッチの曲が増えてただけで、アンコールも一緒。
前回は、ルーニーチのガレブ・イ・ヤにえらく感動したんだけど
今回はムソルグスキー展覧会の絵が凄かった――――。
特に最後のキエフの大門の迫力といったら凄いのなんのって。
今回は右側だったもんで、ピアノ捌きが全く見えなくて
Maksimの顔ばっか見てることになったんだけど
キエフ辺りの彼の表情、雰囲気は凄かった。
トキメキの類いじゃない胸のドキドキが起こっちゃったよ。
表情に凄みが増していくと同時に音にも凄みが増してね〜〜
今思い出しても震えるぜ。
いや〜〜〜大阪まで行った甲斐あった。


そういえば、来年Maksimは海外公演ツアーやるらしい。
是非ニューヨークで演奏して欲しいっっ。
でもきっとロンドンとかなんだろーなー。