AndyとScott

今日は夕方にZipper Theatreであった
Play It Coolという2日間だけのお芝居みたいなものに行ってきた。
Andy Senorが、出てて
ひょんなことから観に行くことが出来たのだけど
この公演、結局のところ
どういう趣旨で行われたのかよくわかってない…
ロスで上演されたっぽくて、NYで試しにやってみよ。的な感じ??
(あとから調べたら、本当にリーディングだったね…)
こういうの観に行くの初めてでそれだけで十分面白かった。
全部で1時間ちょいだったけど結構濃かったなー。
主人公のMaryとLenaが別れるシーンでちょいジワッときた。。。
Andyの飄々とした雰囲気の役もなかなか新鮮で。
2役だった…と思うんだけど、女の人相手のシーンがあって
すっげー違和感たっぷりで思わず口角が上がったね。。。
純な男Willに迫る演技の方がずっと自然でドキドキしましたよ。
そこは、さすがだね(笑。
MaryとWillが、Jazzを通して、恋愛的にじゃなく
(実際Maryは女が好きだしWillは男が好きなのでほぼありえない)
何か友情的なモノ(どっちかっていうとWillが慕うって感じだったけど)で
繋がっていく感じはとても良かったなー。
ここまで書いたはいいけど、話の解釈違ったらどうしようか。。。
全編ジャズ調の音楽で、心地よかった〜。
Andyがジャズチックな曲を歌えると思ってなくて(ごめん、Andy)
感心しましたよー。
舞台が1953年のハリウッドなんだけど
私にはイマイチ馴染みがない頃で背景が少し想像しにくかったのが残念。
場所はMaryの経営するJazz Barって設定で
Zipper TheatreはBrel中だから、セットが被ってて
とても雰囲気があってよかったヨ。
客席は結構内輪的な感じで
ダグラス・シルズが来てて興奮した!やっぱかっこいい!!
あとね、Colin Hanlonが来てて久し振りで懐かしかった〜。
他にも誰か来てたかもしれないけど、私にはこの範囲しかわからんかった。。。
Andy、貴重な体験ありがとー。


夜はScott Chasolenのライブへ。
またもやThe Living Roomにて。今回は7時始まりと早くて
お客さんが少ない少ない(笑。
でもまぁ、Scottyの音楽を堪能出来たので良かったけどね。
私ね、ベースのa d a mのコーラスのファンなんだけど
今回、今まで聞いたことないような低いコーラスをしてて(いつもは高い)
低い声も出るんだー!って無駄に感動してみたり。
insomniaは無条件にイイネー!
Scottyがソロで歌って、途中からベースとドラムが入って盛り上がってくとこ
ホント大好きー!胸ドキドキするもん。
この曲いいわー。傑作。
今日は会場が寒過ぎた(人がいなくて、じゃなくてcoldって意味で)。
ピアノを弾いてるScottyは大変そうでしたよ。
まつずん(どらむのAdam)は日々進歩が見られる感じで将来が楽しみね。
Scottyにダメ出しされてたけどさ…ガンバ!


帰りに前回と同じクレープ屋で
チョコアイスクレープ食べたよ。
太ったねって言われたばっかなのに、誘惑に負けましたよ。
えぇ、思う存分罵っていただいて結構ですよ。

美味しかったからいいのよ。。。